交差点での事故について

渡り鳥が飛来し、ムクドリが集団で騒ぎ出す今日この頃いかがお過ごしでしょうか?

マスクはしたまま、海外から観光客を無制限にお迎えするというもはや理解できない岸田政権、最高です。海外からの観光客にマスクをしろというのはムクドリに鳴くなと言っているのと同じでほとんど無理。マスクする日本人と非マスクのtatoo入りの外国人カオスです、ちびる位素敵です。

そんなことはどうでもいいんです。

この頃交差点での事故を撮影したyoutubeが高再生数を記録しております。

赤信号で突っ込んできた車と衝突事故「こっちが青信号だよ」降りてきた“信号無視ドライバー”の驚きの主張とは?|TBS NEWS DIG

皆様色々なご意見はあるかと思いますが、不肖私も2年前に事故に巻き込まれております。

上記動画は「交差点信号あり」、「対自動車」「ドラレコ」なのでそんなにもめないとは思います。ドラレコ側の車の被害額認定と非ドラレコ側の任意保険の加入状況位でしょうか気になる点は。

私の場合は、「夜」「対バイク」「センターライン無し」「相手側一時停止あり」「当方の道路が太い」であります。

私が交差点を通り過ぎようとしたところ、右手にライト一つの明かりがと思ったら突然右折を試みたようで私の頭を取りに来ました。まさにバルチック艦隊を迎え打った、東郷平八郎率いる一人連合艦隊の状況でした。しかしながらその目論見ははずれ撃沈と相成りました。

といいますか、当方としては大変迷惑なわけです。

相手側はヘルメットをかぶった地元自称進学校の女子高生、多分飲酒は無かったとは思うのですが、「自分に酔っていた」もしくは「カラオケで帰りが遅く、すでに飲酒を始めた公務員の父親の叱責を恐れて自宅のある新田への帰りを急いだ??」理由は分かりませんが、特攻野郎Aチームのように見事特攻されました。

自称進学校の教員も駆けつけてきましたが、己の交通安全教育を恥じるでもなく、ただ仕事の一つしてたたずんでおられました。本当にいい加減にしろよ。

一つ言えるのは相手が死ななくて良かったという事です。

ここから、話は面倒くさくなります。

相手側の保険会社はJA、こちらは東京海上。

こちらの保険会社の担当は、早く示談したいわけです。強く言ってきたJA担当者の希望を私に伝えてくるわけです。損するのは自分で無いのでどうでもいいでしょ。

相手側は一時停止したと主張、一時停止したならそのまま出てくるなよ。

JAの出した過失割合は、当方65、バイク35いい加減にしろよ。

こちらも礼儀として東京海上に再度事故調査をお願いすると東京海上販売店S城さん曰く、「東京海上の社員は馬鹿ぞろいなので、調査不能です。」とのご回答でした。

あの天下の東京海上の社員が馬鹿ぞろい!!にわかに信じられませんが、販売店のS城さんがおっしゃるのであれば、それは私が言うよりも信ぴょう性が高いと思われるので、これ以上の依頼は無理と思い、弁護士を使うこととしました。

最初は、攻撃性の高い弁護士を使おうと思ったのですが、あまりピンとこず、馬鹿と誉の高い東京海上の社員が勧める弁護士を使うことにしました。弁護士特約は途中での弁護士変更は可能ですので、こいつ怪しいと思ったらチェンジしましょう。逸見さんのように我慢は禁物です。

当方は過失割合は100:0を主張していましたが、それは無理との事なので、後半は保証額について交渉することになりました。

また、当方の自動車は、かのダイアナ妃がアラブの富豪の息子と逢引していて事故った車と同一型でして大変時代が付いているものです。見ようによってはクラシックカー、はたまたスクラップな訳です。安倍晋三元総理の功績ように評価は二手に分かれます。

よって、現在の価値を証明しなければならず、大好きなカーセンサーを見ながら同等品を探しておおよその価値額を算定し、それを保証して頂きました。ちゃんちゃん。

ここからが教訓です。

1.信号があっても交差点は慎重に入りましょう。

動画の事故は対自動車なので特に問題はありませんが、自転車や歩行者だった場合、被害者が加害者に多分変わります。青でも様子を見て進入、いつでも止まれることが大切です。

2.保険会社は信用せず、弁護士を使いましょう。

保険会社は相手と握る可能性もあり、信用になりません。弁護士特約を付けて面倒くさいことは弁護士にやらせましょう。示談にされると自身の任意保険も使用することになり、数年間保険料を多く支払う必要も出ます。今回は、相手からの支払いのみで、当方の保険は一切傷がついておりません。

3.クラッシックカーは、あまり乗らないようにしましょう。

見せびらかしたいのは理解できるのですが、数億円の評価額も一般的な価値からみれば鉄くずです。無保険の車も多く走っており、話の分かる御仁だけではありません。一般的に「生活に疲れたお母さま」「隙間風の吹いているご婦人」「放置された高齢者」は動物です。今や日本はサファリパークです。パンツ履いて歩いているだけで、ほとんど脳みそはチャウチュール状態です。日本語を理解できない御仁が多いので話しすると死にたくなります。

結論です、こころの平穏を図るうえでも、安心安全を心掛けて、日々のドライブ楽しみましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする